締め切った空き家の内部

 空き家が放置されていれば、傍から見ても不安材料はたくさんあります。でもそれは、外見だけではありません。空き家になってしまった家の内部は、予想以上に傷みが加速します。

 特にカビです。人が住んでいた時は発生しなかった場所にも、しばらく締め切っただけで一斉にカビが生えます。例えば扉の取っ手、階段の手すり、キッチンや台所の床や壁です。住んでいる時は意識せずに手が触れていた場所や、こぼした食べ物が拭ききれていなかったり思わぬ所に飛び散っていたりすると、そこがすべてカビに覆われてしまいます。壁の表面を横から見るとうっすらと白いカビの膜で覆われている事も有り驚きます。そして所謂「カビ臭い」家になってしまうと、いくら通気してもなかなか臭いは消えません。

 やはり家と言うのは人が住んで初めて生きた家になるのだと痛感します。いつか賃貸にしよう、売却しようと考えて空き家にしているうちに、家はどんどん傷んで行きます。大事にとっておけば現状が維持できるわけではありません。

 空き家の扱いは金銭的な事が大きく絡んで来るので人それぞれですが、できるだけ放置する期間を短くする事が最大の有効利用でしょう。

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